令和6年度 浄化槽設備士講習におけるオンライン申請の導入について
令和6年度より浄化槽設備士講習のお申し込みがオンライン申請となります。
オンライン申請では、時間や場所に関わらず申請が可能となり、従来の紙媒体の申請書請求や簡易書留による郵送が不要になるなど、申請者の皆様の利便性が向上し、負担が軽減されます。
オンライン申請では、時間や場所に関わらず申請が可能となり、従来の紙媒体の申請書請求や簡易書留による郵送が不要になるなど、申請者の皆様の利便性が向上し、負担が軽減されます。
〇「設備士講習のお申し込みの流れ」はこちらをご確認ください。
〇「オンライン申請での受験・受講料の納入方法について」はこちらをご確認ください。
〇「浄化槽設備士講習の申請時に必要な書類について」はこちらをご確認ください。
〇 お問い合わせは、日本環境整備教育センター 講習担当まで。
令和6年度からの浄化槽設備士講習におけるオンデマンド講習への切り替えについて
令和6年度より、浄化槽設備士講習を従来の対面講習からオンデマンド講習に切り替え、講習を実施していきます。
令和6年度の浄化槽設備士講習は、最初の1回目のみ対面講習(第102回 東京会場)とし、それ以降(第103回 東京会場)は、オンデマンド講習のみとなる予定です。
オンデマンド講習の受講方法の概要はこちらの資料をご確認ください。(令和6年4月12日更新)
なお、最終日の効果評定(試験)は、従来通り対面で行います。そのため、受講申請の際には、効果評定の受験が可能な開催地、講習期間を選択して頂き、講義時間、37時間の講義動画を講習期間(49日間)内にオンデマンド視聴をお願い致します。
令和6年度の浄化槽設備士講習は、最初の1回目のみ対面講習(第102回 東京会場)とし、それ以降(第103回 東京会場)は、オンデマンド講習のみとなる予定です。
オンデマンド講習の受講方法の概要はこちらの資料をご確認ください。(令和6年4月12日更新)
なお、最終日の効果評定(試験)は、従来通り対面で行います。そのため、受講申請の際には、効果評定の受験が可能な開催地、講習期間を選択して頂き、講義時間、37時間の講義動画を講習期間(49日間)内にオンデマンド視聴をお願い致します。
主旨
浄化槽法第42条第1項第二号に規定する浄化槽工事に関して必要な知識及び技能に関する講習で、浄化槽設備士に係る講習等に関する省令第14条に基づき、国土交通大臣及び環境大臣より当教育センターが指定講習機関として指定され、実施するものです。
講習内容
1.講習時間
37時間(5日間)。なお、浄化槽管理士資格取得者で受講一部免除を選択する方は、下記の教科目の(1)及び(5)が免除されます。
2.教科目及び時間数
教科目 | |||
(1)浄化槽概論 | 8時間 | (4)浄化槽施工管理法 | 8時間 |
(2)法規 | 3時間 | (5)浄化槽の保守点検及び清掃概論 | 3時間 |
(3)浄化槽の構造及び機能 | 15時間 |
効果評定
最終日(5日目)に、上記(1)から(5)までの全教科目にわたって効果評定(試験)を行います。実施時間は2時間です。
なお、受講一部免除を選択された方であっても効果評定についての免除はありません。
受講資格
1級又は2級管工事施工管理技士の資格を有する者
受講料
133,100円(浄化槽管理士で講習教科目一部免除希望者125,400円)
※ 非課税取引
申請書類の準備
日程表
浄化槽設備士講習日程表 (119KB) |
講習期間及び講習会場
東京都
講習地 | 講習期間 | オンライン申請受付期間 |
第102回東京 | 令和6年5月27日(月)~5月31日(金) | 令和6年4月15日(月)~4月26日(金) |
講習会場
公益財団法人日本環境整備教育センター 2階大研修室
〒130-0024 墨田区菊川2-23-3
Tel:03-3635-4880
【東京会場における宿泊施設のご案内】
東京会場における宿泊施設の手配には以下の方法がございます。
・ご自身で宿泊施設を手配していただく方法
・株式会社農協観光を通じて申し込む方法
株式会社農協観光への申込書は下記の書類をご確認ください。
問い合わせ先
公益財団法人日本環境整備教育センター 講習担当
〒130-0024 墨田区菊川2-23-3
Tel:03-3635-4882